英語ができる。TOEICは700くらい。会社員として本業はあるけれど、副業で英語スキルを活かして月に5〜15万円くらい稼げたら嬉しい。
そう考えているなら、選択肢はいくつかあります:英会話スクール講師、オンライン英会話、翻訳、通訳、YouTube英語コンテンツ制作、留学カウンセリング……。
その中で、初期投資・資格・実績のすべてが不要で、時給が最も高いのはインバウンド観光客の案内、つまり東京在住のあなたが海外からの旅行者に街を案内する副業です。この記事では、なぜそれが「英語副業の中で最短ルート」なのかを、他の選択肢と比較しながら解説します。
主要な英語副業の比較
現実的な数字で比較します(2026年時点の相場、あくまで一般的な目安):
| 副業の種類 | 時給の相場 | 資格・準備 | 収入の安定性 |
|---|
|---|---|---|---|
| 英会話スクール講師 | 2,500〜4,500円 | 面接・研修あり | 高い(毎週定期) |
|---|---|---|---|
| オンライン英会話 | 1,500〜3,000円 | プラットフォーム登録 | 高い(自由シフト) |
| 翻訳(実務) | 実質1,500〜4,000円 | ポートフォリオ・実績 | 案件次第 |
| 通訳(会議・商談) | 8,000〜15,000円 | 経験・実績が必須 | 案件次第 |
| YouTube英語チャンネル | ゼロ〜数十万円/月 | 動画制作スキル | 極めて不安定 |
| Roavi Local Friend | 5,000〜9,000円 | 不要 | 月による波あり |
Local Friendは、時給ベースでは英会話講師・オンライン英会話・翻訳より明らかに高く、通訳より低いけれど資格が要らない、というポジションです。
なぜ時給がこれだけ高いのか
3つの理由があります。
1. 円安と旅行者の予算感覚
2022年以降の円安で、海外からの旅行者にとって日本は体感的に安い目的地になっています。特にアメリカ・イギリス・オーストラリアからの旅行者は、自国換算で「1時間50〜80ドル」の案内料金を「妥当」と感じます。これを日本円に換算すると1時間7,500〜12,000円の水準です。
2. 中間業者がいない
英会話スクールは講師の時給の3〜5倍を生徒から受け取っています。Roaviのようなディレクトリ型プラットフォームは仲介手数料ゼロで、旅行者があなたに支払った金額は100%あなたに入ります。同じ「1時間の英会話」でも、単価構造がまったく違います。
3. 「体験の価値」で値付けされている
英会話講師は「1時間の英語練習」に対する対価ですが、Local Friendは「1時間の東京体験」に対する対価です。旅行者にとって、あなたと過ごす3時間は、その旅行全体の中でも記憶に残るハイライトです。「時間単価」ではなく「体験の価値」で値段が付きます。
実際に英語で何を話すのか
心配な人が多いポイントですが、Local Friendの英語は「教える」英語ではなく「案内する」英語です。使う言葉は限られています。
- 道案内: "It's a 5-minute walk from here." "The subway station is that way."
- 食事の説明: "This is grilled beef tongue, very typical here." "The soup has soy sauce and fish stock."
- 文化の説明: "You take off your shoes before entering." "You put the money in this tray, not directly in the hand."
- 雑談: "How long are you in Tokyo?" "Where else are you going in Japan?" "First time here?"
これらのフレーズが自然に出せれば、TOEIC 600くらいでも実務としては十分成立します。分からない単語は「Sorry, I don't know that word in English — let me look it up」と言って翻訳ツールを使えばOKです。旅行者はネイティブレベルを期待していません。
英会話スクール講師と組み合わせるのが最も効率的
現実的に一番賢い戦略は、両方組み合わせることです。
- 平日夜: 英会話スクール講師で週2〜3コマ、月4〜6万円の安定収入
- 週末: Local Friendで月2〜4件の案内、月5〜10万円のプラス収入
- 合計: 月9〜16万円、時給ベースで見ると英会話講師分を平均5,000円台、Local Friend分を平均7,000円台に押し上げられる
Local Friendの魅力は「単発でも高単価」なので、忙しい月は入れず、余裕がある月に多めに入れる調整ができます。副業としての柔軟性が非常に高いです。
始めるまでにやること
1. Roaviに無料登録
東京のLocal Friend として無料登録します。プロフィール作成は15〜30分です。
2. 英語のプロフィール文を用意
旅行者は英語で検索します。翻訳ツールでベース文を作り、可能なら英語ネイティブに軽く見てもらってください。3〜5文の自己紹介と、あなたが提供できる体験(下北沢の古着案内、渋谷の裏路地バー、下町の食べ歩きなど)を英語で書きます。
3. 時給を設定する
最初は5,000〜6,000円/時間から始めるのがおすすめです。数件の実績とレビューがついたら、6,500〜8,000円に上げていきます。
4. 最初のメッセージを待つ
平均して登録から最初のメッセージまで2〜4週間ほどです。急いでいる場合は、プロフィールに「特定の得意分野(ミシュラン級寿司の案内、ジャズ喫茶巡り、下北沢の古着ツアーなど)」を明記すると、その分野で検索した旅行者から見つけてもらいやすくなります。
英語副業の中でどうしても向かない場合
以下のような場合は、Local Friendより他の英語副業のほうが合っています:
- 内向的で、初対面の人と数時間一緒に街を歩くのが心理的に辛い → 翻訳 のほうが向く
- 家からほとんど出たくない → オンライン英会話 のほうが向く
- 週の決まった時間に固定収入がほしい → 英会話スクール講師 のほうが向く
これらに当てはまらない場合、Local Friendは英語スキルの時給単価を最大化する最短ルートです。
まずは登録してみる
登録は無料、料金設定・時間・案件受け入れはすべて自由、Roaviは仲介手数料を取りません。まずは東京のLocal Friend として登録して、あなたの英語スキルを副業として動かしてみてください。
登録に必要なのは自撮り写真2〜3枚と、15分の時間だけです。
Frequently Asked Questions
TOEIC何点くらいから英語副業として観光案内を始められますか?
TOEIC 550〜700点くらいがひとつの目安です。ネイティブレベルは必要ありません。旅行者との会話は、道案内・食事の説明・雑談・値段の話が中心なので、日常会話ができれば十分成立します。TOEIC 800以上あれば、より高単価のセグメント(ミシュラン級レストランの案内、ビジネス出張者向けの街案内など)を狙いやすくなります。英会話講師とLocal Friendの副業、どちらが稼げますか?
英会話スクール講師は時給2,500〜4,500円、オンライン英会話は時給1,500〜3,000円が相場です。Roaviで東京のLocal Friendとして案内する場合の時給は5,000〜9,000円で、明らかに単価が高いです。ただし英会話講師は毎週定期的な収入になりやすく、Local Friendは月による波があります。両方組み合わせるのも現実的な選択肢です。翻訳副業とLocal Friend副業、始めやすさはどうですか?
翻訳副業は実績のポートフォリオが必要で、単価も1文字数円〜と時間対価が低くなりがちです。Local Friendは資格・ポートフォリオ・過去実績すべて不要で、プロフィール作成に15〜30分、最初のメッセージまで平均2〜4週間程度です。始めやすさで言えばLocal Friendのほうが圧倒的に楽です。ただし体を動かして街を歩く仕事なので、内向的な方には翻訳のほうが向く場合もあります。英語ができるとして、他の観光地(京都・大阪・福岡)でも同じように稼げますか?
はい、むしろ京都は東京以上に「地元案内の需要」が強い傾向があります。大阪・福岡もインバウンド観光客の増加率が高く、案内需要は伸びています。Roaviは日本の主要都市に対応していて、どの都市でも同じ手順でLocal Friendとして登録できます。
