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Become a Local Friend · Tokyo

大学生の副業に外国人観光客の案内という選択肢

シフトがなく、経験も資格も要らず、英語を実際に使う。大学生の副業として外国人観光客の案内はあまり知られていませんが、条件を並べると相性のいい仕事です。扶養の扱いも含めて整理します。

Oscar Garcia·Founder of Roavi··1 min read

大学生の副業として、外国人観光客の案内はあまり知られていません。飲食店のアルバイト、塾講師、コンビニ、配達。選択肢として並ぶのはたいていこのあたりで、「自分の住んでいる街を案内する」は候補に入ってきません。

ですが条件を並べてみると、学生にとってかなり相性がいい仕事です。

なぜ学生に向いているのか

シフトがない

これがいちばん大きい。連絡が届いたときに、会えるかどうかを決めるのはあなたです。試験期間は返事をしなければいいだけで、店に頭を下げてシフトを減らしてもらう必要がありません。

授業のある平日昼間に働けないことが、飲食店のアルバイトでは不利になります。ここでは不利になりません。訪日旅行者は土日も平日も同じように来ています。

経験が要らない

飲食店の経験も、接客業の経験も、資格も要りません。求められているのは、その街に住んでいることと、簡単な英語で会話できることの二つです。

英語を実際に使う

英語の勉強をしている学生にとって、これは副収入以上の意味があります。教科書の英語ではなく、道を説明する、メニューを訳す、値段を伝える、雑談する。使う英語です。

留学に行かなくても、日本にいながら英語を話す時間が作れる。この点だけで選んでいる学生もいます。

就職活動で話せる経験になる

「アルバイトで何をしていましたか」に対して、飲食店のホールと答える学生は大勢います。「外国人観光客に自分の街を案内していました」と答える学生はほとんどいません。

面接で聞き返されるかどうかは、内容の珍しさで決まります。

英語はどのくらい必要か

完璧である必要はありません。

訪日旅行者の多くは英語を母語としません。台湾、韓国、タイ、フランス、スペインからの旅行者にとって、英語は第二言語です。だから、ゆっくりした簡単な英語のほうがむしろ通じます。

ネイティブスピーカー同士の速い会話についていく必要はなく、必要なのは次のようなことです。

  • メニューを指差して「これはチキンです」と言えること
  • 「あと10分で着きます」と伝えられること
  • 相手が困っている顔をしているときに気づけること

翻訳アプリを併用している人もたくさんいます。それで問題ありません。

お金の話

学生が気にするべきなのは、扶養の範囲です。

親の扶養に入っている学生の場合、アルバイト収入と合算して考える必要があります。給与所得だけなら年間103万円が一つの目安として知られていますが、案内による収入は給与所得ではなく雑所得や事業所得として扱われる可能性が高く、計算の仕方が変わります。

給与所得と雑所得では控除の扱いが違うため、「103万円まで大丈夫」という覚え方をそのまま当てはめることはできません。金額が大きくなりそうなら、早い段階で親と話し、お住まいの地域の税務署に確認してください。

また、勤労学生控除など学生向けの制度もあります。使えるかどうかは収入の種類と金額で変わります。

副業の税金の考え方は別の記事にまとめてありますが、扶養に関わる部分は個別事情が大きいので、必ず確認してください。

資格は要りません

「外国人を有償で案内するには通訳案内士の資格が必要」というのは2017年までの話です。2018年1月施行の改正通訳案内士法で業務独占規制が廃止され、資格がなくても報酬を得て案内できるようになりました。

「全国通訳案内士」と名乗ることはできませんが、案内の仕事そのものに資格は不要です。

学生が案内できること

自分が特別な場所を知らない、と思うかもしれません。逆です。

学生が普段行っている場所は、旅行者がいちばん辿り着けない場所です。

  • 安くて量のある定食屋
  • 大学の近くの、観光客が一人もいない商店街
  • 深夜までやっているカラオケとその後のラーメン
  • 古着屋、中古レコード店、ゲームセンター
  • 学園祭

「若い日本人が普段どう過ごしているか」を見たい旅行者は多く、その需要に応えられるのは学生だけです。年齢が近い旅行者からは、そもそも同年代の相手を探されています。

始め方

プロフィールの作成は無料です。住んでいる街、通っている大学のあるエリア、話せる言語、案内したいこと。ここまで書いておけば、あなたを探している旅行者が辿り着けます。

会うかどうか、いつ会うか、何をするかは、すべてあなたが決めます。断ることも含めて、あなたの判断です。

Frequently Asked Questions

  • 学生でもローカルフレンドとして登録できますか?
    できます。年齢や職業の条件はなく、資格も職歴も必要ありません。求められているのはその街に住んでいることと、簡単な英語で会話できることの二つです。
  • 英語はどのくらい話せる必要がありますか?
    訪日旅行者の多くは英語を母語としないため、ゆっくりした簡単な英語のほうがむしろ通じます。メニューを指差して説明できること、到着時間を伝えられること、相手が困っているときに気づけることで足ります。翻訳アプリを併用している人も多くいます。
  • 親の扶養に入っています。収入はいくらまで大丈夫ですか?
    案内による収入は給与所得ではなく雑所得や事業所得として扱われる可能性が高く、アルバイトの「103万円」という目安をそのまま当てはめることはできません。控除の仕組みが違うため、金額が大きくなりそうなら早めに親と相談し、お住まいの地域の税務署に確認してください。
  • 特別な場所を知りませんが、案内することはありますか?
    学生が普段行っている場所こそ、旅行者がいちばん辿り着けない場所です。安い定食屋、観光客のいない商店街、深夜のカラオケとラーメン、古着屋、学園祭。同年代の旅行者からは、そもそも同年代の相手が探されています。

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This article was written with the help of AI and reviewed by the Roavi team.

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